バストの悩み
陥没乳頭

- ・刺激を与えても出てこない
- ・半永久的に治したい
- ・授乳への影響が心配
- 陥没の原因は一人ひとり異なるので、手術方法も様々です。基本は、乳輪部分を少し切開し、裏から乳首を押し上げて形を整えるという手術で、乳管を傷つけず、授乳にも影響は与えません。
陥没乳頭
乳頭(乳首)がへこんでしまっている状態を陥没乳頭(陥没乳首)といいます。乳管(母乳の出る管)が未発達の為に長さが短く、乳頭の内側から糸で引っ張られたような状態になっている為に起こります。また、組織の癒着によっても起こるとされています。乳頭炎や乳腺炎を起こしやすかったり、授乳の障害になる可能性があり、見た目でのコンプレックスを抱えている方も多く、治療後は精神的にも気分が軽くなり大変喜ばれています。手術は30分程度で、傷跡も残りません。
乳頭縮小

- ・大きな乳頭が気になっている
- ・授乳で乳頭が大きくなった
- ・授乳への影響なく治療したい
- 大きすぎる乳首を小さく整える手術です。
大きさだけでなく、長い乳首も授乳への影響を与えずに手術が行えます。
乳頭縮小
授乳後に乳首が大きくなってしまった、あるいはもともと乳首が大きい、形が変形している。このような悩みも美容外科手術で修正可能です。
手術は余分な組織を取り除き、小さく縫い縮めるというもので傷跡もほとんど目立ちません。組織の一部のみの処理ですので授乳に対する影響も最小限に抑えながら手術が行えます。
乳輪縮小

- ・大きな乳輪が気になっている
- ・授乳で乳輪が大きくなった
- ・授乳への影響なく治療したい
- 大きすぎる乳輪を小さく整える手術です。
大きすぎる、長い乳首も授乳への影響を与えずに手術が行えます。
乳輪縮小
授乳後に乳輪が大きくなってしまった、あるいはもともと乳輪が大きいなどという悩みも美容外科手術で修正可能です。
手術は、乳輪の内側(乳頭側)を切除する方法と、外側を切除し、小さく縫い縮めるというもので傷跡もほとんど目立ちません。どちらの方法も乳腺を傷つけることなく、授乳にも影響がありません。
乳房下垂

- ・垂れたバストを治したい
- ・授乳によってバストが垂れてしまった
- ・張りのあるバストにしたい
- 授乳や年齢、肥満により肥大・下垂したバストも過剰な組織(脂肪・皮膚・乳腺組織)を取り除いて整えることで、すっきりバランスの良いバストに整えることができます。
乳房下垂
乳輪の円周部分の余分な皮膚をドーナツ型に切除し、バストの上方で乳輪にそって縫合し、下垂したバストの形と乳輪および乳頭の位置を整えます。バストの大きさを変えることなく、全体に張りを持たせて下垂を治すことができる方法です。また、同時に乳輪の大きさを縮小することも可能です。傷跡は乳輪の輪郭に沿っているため、ほとんど目立ちません。